カツラーの秘密書名 ; カツラーの秘密著者 : 小林信也 出版社: 新潮文庫 \499 感想 : そもそもこの本、なぜ我が実家にあったのだ? 父も弟もはげていない。唯一はげているのは、我が夫なのに。 だからといって、かつらをかぶるなど考えもしていないし、増毛育毛に関心ない我が夫なのに... まさか、父が夫にかつらを勧めようとなんて、考えてはいないと思うのだけど。 アデランス、アートネーチャー、名前だけは確かに知っている。広告多いもんね。 かつらの場合は、使用者が秘密にするから、使い心地や問題点がわかりにくいそうで、へぇ~! なんだかお気の毒な世界でした。でもね、面白かったですよ。読後、TVに出てくる男性の頭を見る癖がついてしまいましたが。 ジャンル別一覧
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